2008年9月17日水曜日

チェンマイにもどりました。

こんにちは。
お久しぶりです。
月曜の夜にきゃんのサケーオでのキャンプから無事帰還しました。
本当は9月5日にキャンプは終了し、週末をバンコクで過ごして先週の月曜日に変える予定でしたが・・・。
バンコクで体調不良に陥り、2日間の入院とその後月曜日まで静養を余儀なくされてしまいました。
6日に40度近くの高熱を出し、急いで病院に連れて行かれました。
運ばれた先は、バンコク1の病院とも言われているBumrungard Internationalでした。
現地スタッフでありプロの通訳であるムさんが付き添いでついてきてくれました。
緊急と英語で書かれた受付に連れて行かれ、30秒もしないうちにお医者さんと看護婦さんがやってきて、熱だ!血圧だ!X-rayだ!血液検査だ!点滴だ!といろいろされました。

私は少し診てもらって帰るつもりだったので、財布に1000バーツしか入れていませんでした。
しかしムさんが、私たちが前日までサケーオでスタディーキャンプをしていたと伝えると、お医者さんはデング熱やマラリアの可能性を疑いました。そこで入院することになってしまったのです。
1日目の体調は最悪でしたが、ムさんが2日間寝泊りしてお世話をしてくれたおかげで、頭がフラフラの中、英語もタイ語も使うことなく過ごすことができました。

結局のところ、病名はインフルエンザでした。
点滴から入った薬が効いたのか、2日目からはみるみる回復していきました。

そして入院して2日目、請求書を見てびっくりしました。私はおそらく2・3万円くらいかな?と思ってたのですが、実際は12万円(4万バーツ)でした。
もちろん海外旅行保険に入っているので、問題なく1バーツも払わずに退院することができました。

熱が下がったと同時に、口の周りにできものがたくさんできてしまったので、これがよくなるまでもう少し静養するように言われています。

本当はチェンマイまで鉄道で帰る予定でしたが、体調を配慮して飛行機で帰ることになりました。

ムさんをはじめいろいろな人にご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ありません。現在は元気にやっております。もう少しお時間をいただくと思いますが、少しずつこちらもUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。